2013年航空自衛隊八雲分屯基地創立36周年記念行事
ペトリオット機動展開展示 第20高射隊


整列したミサイル発射機担当の隊員

隊員と車両が待機しています。

こちらは,レーダー装置担当の隊員2名

ミサイル発射機から進入してきます。

ミサイル発射機1両目

ミサイル発射機2両目

レーダー装置

レーダー装置と電源車

ミサイル発射機2両が所定の位置に停車

レーダー装置も所定の位置に停車

射撃指揮装置とアンテナ・マスト・グループ
も所定の位置に停車しました。

ここからは,電源車・射撃指揮装置
アンテナ・マスト・グループの展開です。

電源車から隊員がケーブルを
引き出しています。

射撃指揮装置へケーブルを接続します。


射撃指揮装置からアンテナ・マスト・グループに
ケーブルを接続します。

アンテナが持ち上がりました。

発電機の操作盤を開けて
作業をしています。

折りたたまれたマストが
展開されます。

先端にアンテナが2個付いています。

マストがまっすぐになりました。


次に,マストが引き起こされていきます。

もうすぐ垂直になります。

垂直になりました。

もう1本のマストが立ち上がり始めます。

2本のマストが垂直に立ち上がりました。

射撃指揮装置と立ち上がったアンテナ

射撃指揮装置

ここからは,ミサイル発射機の展開です。

2両目のアウトリガーが動き始めます。

アウトリガーの展開中

アウトリガーが接地しました。

アウトリガーで発射機を持ち上げています。

隊員がアウトリガーの状態を点検します。

ミサイル発射機がゆっくりと立ち上がり始めます。

ミサイル発射機の展開中

少しずつ角度が上がっていきます。

まもなく所定の角度に。


2両目に続いて1両目の発射機も
立ち上がり始めます。

所定の角度になりました。

1両目もまもなく所定の角度に。


作業中のミサイル発射機と
トラクターが分離した後のレーダー装置

トラクターを切り離す作業に入ります。

1両目もトラクターを切り離します。

トラクターが分離された2両目


トラクターが分離され,隊員が待避した後の
ミサイル発射機

ここからは,レーダー装置の展開です。

アウトリガーが動き始めます。

アウトリガーが接地しました。

隊員が点検しています。


フェーズド・アレイレーダーが
立ち上がり始めます。

ゆっくりと立ち上がっていきます。

まもなく所定の角度に。

所定の角度になりました。

ゆっくりとレーダーが旋回し始めます。

旋回中〜

旋回中〜

旋回中〜

旋回中〜

旋回中〜

1回転しました。

レーダーの後ろにカバーを取り付けます。

まもなく取り付け完了〜

トラクターの切り離し作業中です。

トラクターが切り離されます。

切り離されたトラクター

展開が完了し,隊員が待避した後の
レーダー装置

展開が完了したレーダー装置と電源車




データ・リンクが確立し,
射撃指揮装置からの遠隔操作で,
一斉に向きを南の方角に変えた後の
レーダー装置とミサイル発射機

隊員が基地司令に
展開完了の報告をします。

データ・リンク後のミサイル発射機


データ・リンク後の
ミサイル発射機とレーダー装置

データ・リンク後の射撃指揮装置と
アンテナ・マスト・グループ

展開後のレーダー装置のトラクター


展開後,説明ボードが置かれ,
そのまま展示されました。

アンテナ・マスト・グループ


マスト・グルーブ:富士重工業製
アンテナ・マスト:日本無線製
CONTROL, MAST-50A:神鋼電機製

エプロン横にあらかじめ設置されていた
アンテナ・マスト・グループ
マストの高さは30m〜

射撃指揮装置 運用時,唯一,隊員が乗り込む車両です。

電源車

レーダー装置

フェーズド・アレイ・レーダー

ミサイル発射機

2両目

1両目

2両目

2両目の底部


2両目の発射筒底部の警告
1両目の発射筒にはありませんでした。

手前が1両目,奥が2両目です。

手前が1両目,奥が2両目です。

トラクター3両とクレーン車

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