2013年航空自衛隊八雲分屯基地創立36周年記念行事
救難ヘリ・救難訓練展示


9:30頃に千歳基地から飛来した
UH-60J 18-4551号機

説明ボードが置かれ,見学開始です。
ロープはありません。

機体後部

正面左側から

正面右側から

操縦席機長席側

機体右側
バブルウィンドウとホイスト

救難員のヘルメット


ホイストとサーバイバルリング

サーバイバルスリング

操縦席

操縦席 正面のパネル

操縦席 上部

下から見上げてみました。

機長席側ドアの内側

右側の増槽

機体後部

ここから救難訓練展示です。
千歳基地からU-125Aが飛来

救助者の位置を知らせる発煙筒


要救助者を発見し,上空を旋回します。

続いて,UH-60Jが進入

要救助者を発見し,旋回します。

旋回中

ホバリングに入ります。

救難員2名を降ろします。

まず,ロープが下ろされ,

2名の救難員が降下します。

救難員が地上に着きました。

ロープをはずしています。

ホバリング中

ヘリ側のロープが外されました。

地上に降り立った救難員

ヘリが位置を移動します。

救難員が手で合図しています。

救助者を吊り上げるワイヤーが降ろされます。

救助者を担架に乗せて吊り上げます。

吊り上げ中

ヘリに担架ごと収容します。

ヘリに収容しました。

残された救難員1名を収容します。

収容の準備中です。

収容の準備中です。

救難員を吊り上げています。

救難員を機内に収容します。

収容が完了し,離脱します。

離脱中

救難訓練展示が終わり,着陸態勢に入ります。

滑走路上で機体を,

ゆっくりと左廻りで回転させて,

まずは,1回転,,,

そして2回転目,,,

2回転して,RWY12エンドに,

救難訓練展示後は,
エプロンには戻らず,
RF-4Eの偵察航空活動展示の間も
ローターをアイドリングで回したまま
待機していました。
搭乗員も機内から出て,
RF-4Eの飛行を見物していました。
着陸しました。

偵察航空活動展示後,千歳基地に帰投します。

RWY12エンドから,

会場の正面に向けて,

機体を正面に向けたまま,

水平にゆっくりと移動し,
機体を前後に傾けて,

「お辞儀」をしてくれました。

RWY12方向で離陸していきました。

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