2012年航空自衛隊八雲分屯基地創立35周年記念行事
救難訓練展示


展示飛行に向けてエンジン始動の準備中〜
訓練は,遭難した戦闘機のパイロットを救助するという想定でした。

ハンドサインで合図をしています。

ハンドサインで合図をしています。

メインローターが回り始めます。

回転数が上がっていきます。

増槽の安全ピンを抜いて

車止めを外します。

ゆっくりとタキシングしていきます

RWY30からの離陸に向けてタキシング中〜

RWYエンドに向かいます。

RWY手前で一旦停止

ホバリングしながら

RWY上で向きを変えました。

RWY30から離陸していきます。

救難訓練用の担架が
あらかじめ置かれていました。

地上で待機する隊員


まず,U-125Aが低空から
救助者を捜索します。*


救助者発見の連絡を受け,
UH-60JがRWY30方向から
進入してきました。*

一度,救助者上空を通過し,旋回〜*

再度,進入してきます。*


*
救助者の上空に向かって高度を下げてきます。

ホバリングして

救難員降下用ロープが2本降ろされます。

2人の救難員が降下します。

救難員が地上に降り立ちました。

要救助者の元へに駆け寄ります。

救助者の状態を確認します。

担架をホイストで吊り上げます。

ホイストからワイヤーが降ろされます。

ワイヤーを担架に取り付けます。

取り付け中〜

担架と救難員を吊り上げます。

ドア近くまで吊り上げました。

機内に収容します

次に,降下した救難員もう1名を吊り上げて収容します。

吊り上げの準備中です。

救難員を吊り上げていきます。

救難員を機内に収容します。

収容が完了し,スライドドアを閉めます。

現場から離脱し,救助者を病院へ搬送します。

*
旋回して,RWY12にそのまま着陸しました。

*


救助作業中もU-125Aは,
上空を旋回していました。*

着陸します。

タキシングしてきます。

タキシング中〜
停止しました。

車止めを取り付けます。

着陸後,すぐに整備作業が始まりました。

整備中〜

整備中〜

記念行事終了後,千歳に帰投する
とのことでした。

「*」印の写真は,
トリミングしてあります。
整備終了後,また機体を
見学することができました。

 

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