USS Sampson DDG-102 艦内見学ツアー


Bunker Hillを通り抜けて、
Samponに乗り込みます。

乗船口にあったボード


拳銃を所持しています。

マスト

左舷のチャフロケット発射装置 JMSDFの護衛艦より数が多いです。

光学照準器装置付の25mm機関砲 Mk 38 mod 2 洋上テロ対抗用?

【艦内見学ツアーについて】

・受付でパスポートを提示し、身元確認、
 見学者名簿に必要事項を記入。
・厳重なセキュリティーチェックを受ける。
・ツアーは、常に班単位で行動。
 一班20名ぐらいで前後に案内係がつく。
・見学できるのは案内された場所だけで、
 ツアー中の自由行動は不可。
 Bunker Hillは通り抜けただけで見学できず。
・CIC内は撮影禁止だが、見学は、し放題。
 対水上、対空、対潜、巡航ミサイルなど、
 薄暗い部屋の中にたくさんのモニタと
 コンソールがありました。

 CICに入れるとは。さすがアメリカ!
左舷後方用フェーズド・アレイ・レーダー

艦橋です。

操舵席

同じ装置が2台並んでいます。
スイッチに赤いカバーが付いているので武器を操作するコンソール?

水兵さんが説明してくれました。

船体の傾きを測定・表示する装置

レーダーのコンソール?

モトローラ社製の無線機?

水上レーダーのコンソール?

無線機とノートPC

艦内連絡用の電話

針路と後部甲板のモニタ

:見学者でいっぱいです。

ラック内のタワー型PC

双眼鏡

羅針儀

海図のコーナーです。

CIC(もちろん撮影禁止)をじっくり見学した後、食堂へ案内されました。

丁寧に説明してくれています。

フルーツがたくさん

電話室

艦内の配線

左がBunker Hill、右がSampson 艦首方向

左がSampson、右がBunker Hill 艦尾方向

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